2012年04月13日
古民家は、教科書です。
仕事で築100~150年の古民家のメンテナンスなどで、入らせていただくので、ずっと昔の大工さんの仕事を見ることがあります。
現在より、立派な材料、手をかけた仕事が見ることができます。
改修などで、バラす時はとても楽しく良い勉強で一服時には、棟梁にいろいろ教わることができます。
本で勉強しても、講習会で勉強しても、地域性や時代があるのか、同じようなおさめの現場はなかなかありません。
新築には、材料や工期、コストなどで100%活かす事が出来ない仕事になります。
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ここ最近、古民家を好まれる方が増えたり、古いものを大事にされる方が増えたのか、リフォームのお仕事が増えています。
古民家を触らせていただけることは、これからますます増えていくであろうリフォーム工事への対応の知識にもなりますし、お師匠さんが言っている新築に伝統技術を活かす基にもなるかと思います。
先輩大工さんのお仕事、教えを大事に、ますます精進していく次第です。
現在より、立派な材料、手をかけた仕事が見ることができます。
改修などで、バラす時はとても楽しく良い勉強で一服時には、棟梁にいろいろ教わることができます。
本で勉強しても、講習会で勉強しても、地域性や時代があるのか、同じようなおさめの現場はなかなかありません。
新築には、材料や工期、コストなどで100%活かす事が出来ない仕事になります。
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ここ最近、古民家を好まれる方が増えたり、古いものを大事にされる方が増えたのか、リフォームのお仕事が増えています。
古民家を触らせていただけることは、これからますます増えていくであろうリフォーム工事への対応の知識にもなりますし、お師匠さんが言っている新築に伝統技術を活かす基にもなるかと思います。
先輩大工さんのお仕事、教えを大事に、ますます精進していく次第です。
Posted by 三代目 at 21:47│Comments(0)