2012年04月02日
木構造 再考(1)
先月31日、「南海トラフの巨大地震モデル検討会」から新たな想定が発表されました。
内閣府 防災情報のページ ⇒ 南海トラフの巨大地震モデル検討会
2003年時点で出された想定から震度の最大の地域が拡大され、津波高さの最大想定が大きくなりました。
※※※
会社のある地区でも6弱⇒6強 or 7位へ変わっていました。
静岡県は従来より地震対策がされた県と言われています。
木造住宅においても、建築基準法より耐力壁の割増を求められています。
※※
弊社のような小さな木造建築専門の大工工務店から見た木造建築の構造を再び考えてみたいと思います。
前回?の断熱の話の続きもありますが、こちらの話を少し続けてみます。
内閣府 防災情報のページ ⇒ 南海トラフの巨大地震モデル検討会
2003年時点で出された想定から震度の最大の地域が拡大され、津波高さの最大想定が大きくなりました。
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会社のある地区でも6弱⇒6強 or 7位へ変わっていました。
静岡県は従来より地震対策がされた県と言われています。
木造住宅においても、建築基準法より耐力壁の割増を求められています。
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弊社のような小さな木造建築専門の大工工務店から見た木造建築の構造を再び考えてみたいと思います。
前回?の断熱の話の続きもありますが、こちらの話を少し続けてみます。
Posted by 三代目 at 22:07│Comments(0)
│木構造